長期投資の分散投資は、「時間分散」のナンピン買い!

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「長期投資」の前提は、「世界経済の右肩上がり」が大前提です。「自分が決めた判断にどれだけの確信を持っていられるか?」が問われることになります。「確信」が持てれば下落時にも冷静に「ナンピン買い」ができます。 

長期投資の基本は「時間分散」!

長期投資を行う場合の基本として、「分散投資」があげられます。「分散投資」の代表的な手法として、「ドル・コスト平均法」があります。「ドル・コスト平均法」は「時間分散」です。

個別株でもインデックス投資でも、価格の変動は当たり前に起こりますし、また、価格の変動がなければ、投資の意味がありません。

 長期投資の大前提は、対象の右肩上がり!

長期投資の大前提は、その個別株なり投資信託なりの投資対象の価格が右肩上がりであることが大前提です。

そうでなければ、「ドル・コスト平均法」も「分散投資」も意味がなくなってしまいます。

バブルの崩壊した1990年から日本株のみを「ドル・コスト平均法」で購入し続けていた場合などは、結果的に含み損を抱えることになります。

この場合、日本株のみでの一元的な「時間分散」では分散効果がありません。

長期投資の効果的な「時間分散」の対象は?

では、長期投資の効果的な対象をどう選別すればいいのかですが、まず、第一は世界株・商品に投資するインデックス投資が理想的です。この場合の前提は、「世界の経済は、上昇、下降を繰り返しながらも発展して行くこと」が大前提になっています。

この「世界経済は発展続ける」との大前提が崩れた場合は、どうしようもありませんが、下記のグラフのように世界経済は一貫して右肩上がりで成長し続けています。ダウ平均株価
(出典 : 世界経済のネタ帳 ダウ平均株価の推移 : http://ecodb.net/stock/dow.html

第二は、個別株を対象にした長期投資の場合は、その対象となる企業(個別株と言うことよりも大きな意味で企業)の未来に投資すること大前提になります。

ただ、個別株の場合は、先の世界経済への投資の場合に比べ、企業の倒産などのリスクを考慮する必要があると言えます。

しかしながら、投資対象の企業の「将来性」を信用して投資するわけですから、その企業が「どこまで大きくなるのか?」「どこまで新しい商品・サービスを開発してくれるのか?」などの将来に対して大きな「夢」を持ち続けることができます。

ですから、投資対象に対しての「モティベーション」の高さは比べ物にならないくらいに個別株への投資が上回ることになります。

「ナンピン買い」は「時間分散」の王道!

長期投資の対象は、

①    世界経済インデックスファンド投資」(リスクを軽減した長期投資を行う場合)

②    「個別株投資」(リスクが伴うものの、投資対象企業に対して「夢」がある)

の選択があります。

じゃあ、どのような投資行動が最適かと言うと「時間分散」と言うことになります。

なぜなら、①、②のどちらの投資対象を選択したとしても、将来的に投資対象が発展することを前提にしているわけですから、「時間分散」すれば運用成績が向上すると言えます。

「時間分散」の場合、その投資対象の価格が「大震災」や「リーマンショック」級の金融危機で大幅に下がった場合に「ナンピン買い」で対応することが最も理想的と言えます。

しかしながら、このような価格の大幅下落時では、価格下落の不安と恐怖の心理的な大きな負担に耐えることが要求されます。ましてや、この下落局面では恐怖心から「ナンピン買い」を入れることに大きな抵抗を感じる場面に多々遭遇します。

そのような場面では、自分が決めた判断に対して、どこまで確信を持っていられるか。」が問われることとなります。ただ、個別株の場合には、経営不振における倒産懸念があるので、その見極めが必要になる場面に遭遇する場合を想定しておく必要があります。

最後にまとめておくと、

①    長期投資の大前提は、投資対象の「右肩上がり」

②    長期投資は、投資対象の「時間分散」が基本

③    長期投資は、相場下落時の「ナンピン買い」が最も有効

短期投資の場合は、相場の流れが最も重要になりますが、長期投資の場合は、投資対象の「見極めと確信」が最も重要な要素となります。

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