「インターネット」の発展で「シェアビジネス」が未来の大本命!
最近、1部屋を複数人で共有する「シェアハウス」、「パーク24」に代表される車を分単位で貸し出す「カーシェアリング」、「Airbnd(エアービーアンドビー)」に代表される空き部屋を旅行客の宿泊施設として貸し出す「民泊事業」、「ウーバー」に代表される自家用車を活用した「ライドシェア」などの「シェアビジネス」が盛り上がっている。
この盛り上がりの立役者はなんと言っても、「インターネット」の発展に尽きると言えよう。
上記の事業は、「インターネット」の発展で、今まで仲介業者が必要であったものが、個人と個人が直接結びつけられることが可能となったことで、事業展開が可能となったものばかりです。
「パーク24」は、2016年4月期で「タイムズカープラス」の拠点が15,000ヶ所を超え、会員数は61万人を超え、所有台数が15,000台に迫り、カーシェア部門の売上が85.9億円(133.2%)、営業利益は11.9億円(319.5%)と大幅増と完全に利益ベースに乗って来ている。
また、「民泊事業」や「ライドシェア」は、2020年東京オリンピックに向けたインバウンドの受け入れ手段として、今後、大きな発展が予想される。
「規制緩和」が「シェアビジネス」発展のカギ
しかしながら、「民泊事業」は既存のホテル、旅館などの既存宿泊施設との軋轢などで、なかなか規制改革が進まず、営業日数規制などは残ったままである。
「ライドシェア」においても認可事業であるタクシー業界との調整はなかなかスムーズには進んでいません。
この様な規制のある業種の発展は、とにもかくにも規制改革の進展しだいと言えるでしょう。
その点、「カーシェア」ビジネスは、大きな規制もなく今後も順調な発展が予想されます。
「シェアビジネス」の中で手軽さで大本命は、「パーキングシェア」ビジネス
ところで、この流れに乗った「シェアビジネス」の中で、「60代の年金生活者にも資金0」で手軽に行える「シェアビジネス」があります。
それは、駐車場のシェアビジネスです。いわゆる「パーキングシェア」ビジネスです。その「パーキングシェア」ビジネスのパイオニアが「akippa(あきっぱ)」です。
「akippa」のランディングページには、
「akippa」は空いてるパーキングに
“パッ“と、とめられる。
「akippa」は個人間でも簡単に、スマホ・PCで
“駐車場の貸し借り”ができるオンラインコインパーキング。
空いているスペースを、上手に駐車場として使いましょう。
と紹介されています。
借りる人は、「カーシェアリング」と同じく事前に会員登録してウェブサイトから希望の駐車場を選んで、空き状況を確認して登録したら予約した駐車場に車を止めるだけです。
今までのように、現地に行って駐車場を探し回らなくても登録駐車場の中から自分の利用時間に合わせた時間で最安値の駐車場を選ぶことができるので、利用者には、めちゃ利用価値が高いわけです。
だから、今後は「akippa(あきっぱ)」の利用者は今後飛躍的に増えて行くと思われます。
それに合わせて、駐車場を貸す人も増えて行くと思われます。
「パーキングシェア」ビジネスは、参入障壁が低いので、個人の参入が簡単!
「パーキングシェア」のビジネスは、「民泊事業」や「ライドシェア」などみたいに、業界規制がほとんどないので、個人が自分の家の駐車場を空き時間だけ貸すことも可能なので、ちょっとした小遣い稼ぎには最適です。
「シェアビジネス」の基本は、個人間で自分の利用してないものを、その物やサービスを利用したい人に貸すビジネスです。
規制のほとんどない、「パーキングシェア」のビジネスは、今ある駐車場の空き時間を登録するだけだから、投資資金も必要ありません。
野球場や頻繁にイベントが行われる会場近くの駐車場なんかは、今まででいたら車を呼び込みお金を回収するなど、こまごまとした作業や人員が必要ですが、「パーキングシェア」のシステムを利用すれば、利用者は事前登録してくれますし、利用料金は通常はクレジットカードで支払いが完了するので、人件費も必要ありません。
「パーキングシェア」のメリット
個人宅の駐車場の空き時間を他人に貸すことが可能。
- 規制がないので、個人の家の駐車場でも可能で、参入規制がほとんどなく小遣い稼ぎには最適。
- 支払いは、ほとんどがクレジットカードでの支払い(あきっぱが回収)なので、未回収の不安がない。
- 不定期のイベント会場近くの駐車場でも、事前予約なので管理に必要な人件費がほとんど必要ない。
最後に「akippa(あきっぱ)」の貸方のランディングページの抜粋を掲載しておきますので、興味のある方は、ぜひ検討してみて下さい。